オゾンの働きは主に大気を自浄する働き (消臭・除菌)をします。確かに高濃度のオゾンは人体にも動物にも有害ですが、不安定な分子であるため、時間とともに安定した酸素に戻る性質があります。レスパーは濃度調節のためモードをお選びいただけます。ハイモードでの低濃度のオゾンであれば人がいる環境でも安心してご使用いただけ、より高濃度でのご使用の場合は、アウェイモードに設定していただき人が立ち入らない環境でご使用ください。

一般的な空気清浄機は、周囲の空気を吸い込み何層ものHEPAフィルターを通過する事によりウイルス・細菌を除去します。つまり、物の表面に付着した細菌やカビ、悪臭には全く効果がありません。ここがレスパーとの大きな違いです。 また、フィルター自体が菌やカビの温床になってしまう危険性もあります。 例えばエアコン内部に、数年経つとカビが発生していることが多いのもそのためです。

内部にカビが発生することも

ハニカム状のセルに特殊金属をコーティングし、広域波長UVランプとの光触媒反応により、空気中の水分から過酸化水素(H2O2)のイオン等を発生させるテクノロジー。 NASAの国際 宇宙ステーションでも採用され、自然界の空気を浄化するプロセスの研究から生まれた、 人のカラダにやさしい技術です。